8月15日㊍午後4時半、和歌山城ホール大ホール。大阪と和歌山の同バレエ教室に通う約40人が出演。1部は小品集、2部は、フランスの古典バレエ『ラ・フィユ・マル・ガルデ』。農家の娘リーズの恋人コーラスを上村崇人が、二人の仲を割こうとするリーズの母シモーヌを梶原将仁が演じる。主宰の道券(どうけん)あゆみさんは「コミカルな動きが多く、物語を知らなくても楽しめます」と話している。入場無料だが整理券が必要。同教室(090・5464・2625)。

(ニュース和歌山/2024年8月10日更新)