【問1】田辺市龍神村のアート作家、城所ケイジさんはある芸術で世界一になったことがあります。何の芸術でしょうか?
①陶芸
②チェーンソーアート
③バルーンアート
④新聞紙アート
【問2】和歌山県庁本館にあるレリーフ(写真)は紀の川市出身の保田龍門(1891〜1965)の作品。龍門が彫刻以外で得意だったものは?
①水墨画
②油彩画
③水彩画
【問3】紀陽銀行本店の外壁に龍門の作品が4つある。作品テーマは和歌山の産業や特産品で、林業、漁業、残りの2つは?
①柑橘
②米
③繊維
④蚊取り線香
〈答え〉
【問1】②チェーンソーアート(木を切るチェーンソーを使いこなし、動物などの形に仕上げる。作品は伊太祁曽神社やわんぱく公園で見ることができる)
【問2】②油彩画(彫刻を始める前は西洋画が専門だった。なお、作家名は出身地の紀の川市龍門地区から)
【問3】①柑橘と③繊維(バス停「本町2丁目」から見上げるとレリーフが4つ並んでいる。林業は春、漁業は夏、柑橘は秋、繊維は冬と四季を表している)
(ニュース和歌山2016年6月8日号掲載)