【問1】江戸時代後期の1854年にできた和歌山市出島にある玉林園は、何を作っている会社?
①梅干し ②茶
③日本酒 ④味噌
【問2】和歌山市駿河町にある室町時代から続く老舗和菓子店、総本家駿河屋。駿河屋が作り、豊臣秀吉の茶会に出して、喜ばれた和菓子は?
①まんじゅう ②どら焼き
③せんべい ④ようかん
【問3】1841年の江戸時代後期からある湯浅町の角長は、何を作っている?
①しらす ②みかん
③山椒 ④しょう油
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わかやまドリル答え
【問1】②茶(抹茶や緑茶の商品を作っています。1958年に生み出した、世界初の抹茶入りソフトクリーム「グリーンソフト」は、玉林園の人気商品です)
【問2】④ようかん(蒸しようかんを改良し、日持ちする練りようかんにしました。豊臣秀吉の大茶会の引き出物に使われ、絶賛されました)
【問3】④しょう油(約100年前のしょう油蔵が今も残っています。しょう油造りの道具を並べた資料館があります)
(2017年1月25日更新)