いよいよ今年もあと２ヵ月。年末に向け忙しさが増す人も多いはず。県民は「のんびり」か「せっかち」かと尋ねると、「のんびり」が半数を超えました。「和歌山時間」と呼ばれるゆっくりした時間感覚で、年末も〝あわてやんと〟いきましょう。（9/13日㊌号募集、応募総数275）
のんびりだと思う人の意見
●自分もそうですが、待ち合わせ時間に少し遅れる人が多い（30歳男性）
●都会のように人が多くなくて、せかせかしている人がいない（54歳男性）
●車が道路に出るときや渋滞中、手を挙げてお願いすると、たいてい快く譲ってくれる（50歳女性）
●大阪の大学へ通っていたとき、和歌山へ帰るたび癒やされた（32歳女性）
●結論をはっきり言わず、見通しがあいまいなことが多い（66歳女性）
●「和歌山時間」と聞く。待たせる人、待つ人とものんびりだからうまくいっているのかな（49歳女性）
●電車の座席取りで大阪人に負けていると思う（42歳女性）
●大阪へ出ると、周りの歩くスピードが全然違う（27歳男性）
●温暖な気候だから（55歳女性）
せっかちだと思う人の意見
●あわてんぼうさんが多い（56歳女性）
●自分自身落ち着きがない（35歳女性）
●せっかちで落ち着きがないから、しんどい（22歳女性）
●８時15分から始まる学校に、７時から登校しています（８歳女性）
●早口で聞き取りにくく、結論を急ぐ（26歳女性）
●お店で並ぶのを嫌がる人が多い（47歳女性）
●レジで会計が終わる前に袋に商品を入れ始める人を見かける（51歳女性）
●車の合流地点などで、我先に行こうとする車が多い（53歳女性）
その他
●北部はせっかちで、南部はのんびりだと思う（65歳女性）
●その時の気分次第（75歳女性）
（ニュース和歌山／2017年11月4日更新）
