【問1】写真は2006年に有田川町で見つかったモササウルスの化石です。化石が出た地層は何年前のもの?
①2億5000万年〜2億年前
②2億年〜1億4000万年前
③1億4000万年〜6500万年前
【問2】2007年に湯浅町で新種の化石が見つかりました。発見者の小学生の名前にちなんで付けられた化石の名前は?
①ホプロパリア・ナツミアエ
②ナノナビス・ヨコヤマイ
③ゲルビリア・フォルベシアーナ
【問3】問2の化石は現在のある生き物の祖先にあたります。ある生き物とは?
①イカ
②カニ
③エビ
④ヒトデ
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答え
【問1】③1億4000万年〜6500万年前(白亜紀と呼ばれる時代。モササウルスは「海の王者」と呼ばれる大型のは虫類で、鋭い歯と写真にあるヒレのような足を持っていました)
【問2】①ホプロパリア・ナツミアエ(当時、小学3年生だった阪南市の熊谷菜津美さんが見つけました。ちなみに、②③は二枚貝の化石の名前です)
【問3】③エビ(頭と胸、腹、ハサミの部分の化石が見つかりました)
(ニュース和歌山/2018年9月12日更新)