紀の川近く、北島の交差点を走る東京五輪の聖火ランナーです。オリンピックが開かれる2週間前の9月26日、和歌山でも聖火リレーが行われました。いつ通るのかとわくわくしながら固唾（かたず）を飲んで待ちわびていました。大阪方面から白バイに先導され、日の丸のユニフォーム姿に聖火を持ったランナーが目の前を駆け抜けました。近所から子どもや主婦、サラリーマンが出てきて、歓声がわいていました。（写真・文章＝和歌山市　中森利和さん）　　

※第2、第4水曜号掲載

現在

写真下＝ランナーが駆け抜けた北島の交差点

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(ニュース和歌山2015年3月25日号掲載)