【問1】昔から「木の国」と呼ばれる和歌山県。紀州備長炭の材料に使われる木は?
 ①ウバメガシ ②クスノキ ③ウメノキ

 

【問2】林業にかかわる人が減っています。そこで和歌山県では、かっこいい林業を目指し、2018年から大型ドローンを使って、ある物を山の中へ運んでいます。何?

 ①人 ②木材 ③苗木

写真=何を運ぶ?

 

【問3】和歌山市の願成寺に、ツゲの木で作られた日本で一番古い、ある物があります。何?

 ①めがね ②入れ歯 ③杖

 


 

【問1】①ウバメガシ(1000度以上で焼いて作る紀州備長炭は硬く、強い火で長時間燃え続けるため、焼き鳥店でよく使われています)

【問2】③苗木(山に木を植える時、これまで人が背負って運んでいましたが、ドローンを使うことで、安全にたくさん運べるようになりました)

【問3】②入れ歯(約500年前、室町時代のものです。展示はしていません)

(ニュース和歌山/2020年4月11日更新)