緊急事態宣言の発令で在宅ワークが広がる中、和歌山電鐵貴志駅のニタマ駅長が4月16日から在宅勤務している。
感染対策として駅窓口や店舗の業務を縮小するのに伴うもので、広報担当者は「ニタマ駅長はツイッターで元気な姿を更新しています。手洗いや室内で運動している様子も見られます」と話している。
なお、29日から当面、一部列車の運転を取りやめている。5月中旬まで貴志駅内のたまショップを休業、たまカフェは午前10時~午後4時の短縮営業、伊太祈曽駅の窓口は休止している。
写真=ニタマ駅長は5月中旬まで在宅勤務予定
(ニュース和歌山/2020年5月2日更新)