岩出市の根来山げんきの森にやって来る鳥についての問題です。
【問1】和歌山県の「県の鳥」に選ばれている、スズメより小さい12㌢程の鳥は?
①ヒヨドリ
②メジロ
③ウグイス
【問2】写真は夏にやってくるサンコウチョウ。漢字で「三光鳥」と書きますが、その理由は?
①鳴き声が3種類の光を言ってるように聞こえるから
②全身の色が3種類だから
③目、首、足が光るから
【問3】イカルは、くちばしで木の実を回したり、転がしたりすることから、昔は何と呼ばれていた?
①キノミズキ
②マメアソビ
③マメマワシ
④キノミクイ
【問1】②メジロ(昔から和歌山でよく見られる鳥です。目の周りが白いので、漢字では「目白」と書きます)
【問2】①鳴き声が3種類の光を言ってるように聞こえるから(鳴き声は「ツキヒーホシ、ホイホイホイ」。つまり、月・日・星と言ってるように聞こえるからです)
【問3】③マメマワシ(他にも、マメコロガシ、マメウマシ、マメワリとも呼ばれていました。大きく硬いくちばしが特徴で、これを使って木の実を割って食べます)
(ニュース和歌山/2020年8月1日更新)