11月3日㊌午後3時、和歌山県民文化会館大ホール。
「熊野古道」とスペインの「サンティアゴ・デ・コンポステーラ巡礼道」、2つの祈りの道をフラメンコダンサー、マリアの物語を通し、フラメンコの絆で結ぶ物語。ロシオ・ロメーロ、土方憲人、知念響ら舞踊家はじめ、ギターのエミリオ・マヤ、カンテのミゲル・デ・バダホスらフラメンコミュージシャンを迎え、和楽器、ハープ奏者、熊野修験者ら総勢83人で送る。
指定席5000円、自由席4000円、小中高生2000円、当日各1000円増。県文ほかで販売。同協会(073・402・4331)。
(ニュース和歌山/2021年10月23日更新)