海南市日方のおもちゃ店、ミミーの北村優季さん(34)に聞きました。
──なぜこの仕事を?
「昔からおもちゃやゲーム好きで、店に行くとワクワクしていました。大人になり、今度はその気持ちをたくさんの人に感じてもらいたいと思いました」
──大変なことは?
「お客様に質問されるので、いろんなおもちゃの知識が必要です。種類が多く、覚えるのに一苦労です」
──やりがいは?
「おもちゃは食べ物や洋服と違い、生活に必要ではないけど、絶対に喜んでもらえるものです。買い物をしたお客様の笑顔が見られるのは何よりうれしいですね」
(ニュース和歌山/2021年12月11日更新)