6月12日㊐まで、海南市船尾の和歌山県立自然博物館。身近にいる鳥の観察をきっかけに、身の回りの自然環境に興味を持ってもらおうと、4コマで表現した絵や写真を今年初めて公募。応募があった109点を展示している。ベランダに干していた布団の間で巣を作り始めたスズメ、買ったばかりの帽子にフンを落としたカラス、電柱や電線に止まっている鳥ベスト5など、ユニークな作品がずらり。午前9時半~午後5時。㊊休み。480円、高校生以下と65歳以上無料。同館(073・483・1777)。
(ニュース和歌山/2022年6月4日更新)