和歌山の調味料と香辛料の問題です。
【問1】有田市で約280年前、日本で初めて作られた調味料は?
①白砂糖
②ケチャップ
③みりん
④マヨネーズ
【問2】湯浅町で有名なしょう油。誕生のきっかけになった調味料は?
①砂糖
②塩
③酢
④みそ
【問3】和歌山は山椒の収穫量が日本一です。育てている「ぶどう山椒」には、なぜ「ぶどう」と付いている?
①ぶどうの香りがするから
②大きな実がぶどうの房のようになるから
③ぶどう農家が作っているから
【問1】①白砂糖(有田市の田中善吉さんが1736年に鹿児島からサトウキビの苗を持ち帰って栽培し、7年後に日本で初めて白砂糖を作りました)
【問2】④みそ(由良町の興国寺に伝わった金山寺みそを造っていたところ、湧き出る液体があり、それがしょう油でした。江戸時代、湯浅町ではしょう油の会社が100軒以上あったと言われています)
【問3】②大きな実がぶどうの房のようになるから(有田川町や紀美野町が産地です)
(ニュース和歌山/2022年11月12日更新)