12月18日㊐午後2時半、和歌山県民文化会館大ホール。1972年に初演し、50周年を迎える年末恒例の演奏会。団員80人が世界平和を願い、オーケストラの演奏に合わせてベートーヴェン交響曲第九番を披露する。2011年のブザンソン国際指揮者コンクールで優勝し、国内外で活躍する垣内悠希(写真)がタクトを振り、管弦楽は京都市交響楽団が担当。ソプラノの斉藤言子、テノールの竹内直紀らソリスト4人も出演。第九の前に京響がベートーヴェン『レオノーレ序曲第3番作品72』を演奏する。SS席6000円、S席5000円、A席4500円、大学生以下2000円。県第九合唱団(073・422・4225)
(ニュース和歌山/2022年11月26日更新)