4月21日㊎午後2時半、和歌山市役所東隣の和歌山城ホール小ホール。20世紀最高のソプラノと称されたオペラ歌手、マリア・カラス(写真)が、絶頂期の1958年に行ったパリのオペラ座デビュー公演を上映。曲はヴェルディ『「運命の力」序曲』、プッチーニ『「トスカ」第2幕』ほか。カーテンコールや客席の様子も交え、当時のオペラ座を楽しめる。2500円、当日2800円。伏虎シネオペラの会(080・3764・8811)。
(ニュース和歌山/2023年4月8日更新)
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