和歌山県の人に昔から親しまれている食べ物についての問題です。
【問1】空海が開いた高野山は高野豆腐のほか、○○豆腐が有名。○○に入るのは?
①ごま
②玉子
③絹ごし
【問2】和歌山市の加太沖で獲れる小さな鯛を使った寿司(写真)。あるものに形が似ていることから、◯◯○寿司と呼ばれています。◯◯○に入るのは?
①こばん
②すずめ
③手まり
【問3】稲の束に火をつけ、津波から村人を守った濱口梧陵はある会社の社長でした。何を造っている会社?
①しょう油
②ウスターソース
③ケチャップ
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【問1】①ごま(空海が仏教を学んだ中国から持ち帰ったとされるごま。ごま豆腐は修行中のお坊さんが食べる精進料理の一つで、生のごまと葛で作られます)
【問2】②すずめ(小さなすずめが踊っている姿に似ていると、紀州の殿様、徳川頼宣が名前をつけたと言われています)
【問3】①しょう油(濱口梧陵は1645年から続くヤマサ醤油の7代目でした。このほかにも、学校をつくったり、和歌山県の議員をまとめる議長をしたりと活躍しました)
(ニュース和歌山/2019年8月31日更新)