【問1】和歌山はセーターやカーディガン、ジャージなどの編み物(ニット)生地の産地です。いつから作られている?
①江戸
②明治
③昭和
【問2】橋本市高野口町では、新幹線や電車の座席に使われているパイル織物が多く作られています。写真の生地はどこのいすに使われている?
①和歌山県庁
②国会議事堂
③アメリカ大統領の家
【問3】1964年、和歌山市の島精機製作所があるものを全自動で作る機械を発明しました。何?
①手袋
②帽子
③マフラー
答え
【問1】②明治(明治42年〈1909年〉に和歌山市小野町で楠本藤楠さんがニットの機械を買い、作り始めたのが最初だと言われています)
【問2】②国会議事堂(2009年に衆議院議員が座るいすが張り替えられ、橋本市高野口町で作った生地が使われています)
【問3】①手袋(指先から手首まで、切れ目なく編むことができます。和歌山市本町のフォルテワジマのフュージョンミュージアムに体験コーナーがあります)
(ニュース和歌山/2020年2月15日更新)