【問1】11月22日は和歌山県の「ふるさと誕生日」です。明治4年(1871年)のこの日、3つの県が1つになり、和歌山県が誕生しました。その3つの県は?

 ①和歌山
 ②海南
 ③岩出
 ④紀の川
 ⑤橋本
 ⑥有田
 ⑦御坊
 ⑧田辺
 ⑨新宮

 

【問2】11月24日は「い・い・ふ・し」と読めることから、「鰹節の日」です。鰹節は和歌山県の何町で生まれた?

 ①湯浅町
 ②印南町 
 ③すさみ町
 ④那智勝浦町

 

【問3】11月26日は「いい風呂の日」。和歌山県内に温泉が湧き出る源泉はいくつある?
 ①201
 ②301
 ③401
 ④501

 


 

【問1】①和歌山、⑧田辺、⑨新宮(今の和歌山県が誕生したのは1871年ですから、来年で150歳になります)

【問2】②印南町(17世紀、たくさん釣れた鰹を保存するため、乾かした後、青かびを付けてさらに乾燥させる方法を、印南町の角屋甚太郎が考えたと言われています)

【問3】④501(和歌山県内30市町村のうち、源泉が一番多いのは177の那智勝浦町です。2番目が99の白浜町。逆に1つも源泉がないのが御坊市です)

(ニュース和歌山/2020年11月14日更新)