家族みんなで考えてみよう
【問1】和歌山大空襲があった日は?
①1945年7月9日 ②1945年8月6日 ③1945年8月15日
【問2】空襲で焼失したのは?
①和歌山県庁本館 ②新和歌浦展望台 ③和歌山城天守閣
【問3】戦争中、ガソリン不足を補うため植物から油を作った。その植物とは?
①松 ②竹 ③梅
【問4】戦争中、主に薬を作るために栽培され、和歌山で日本一生産された植物は?
①山椒 ②ケシ ③よもぎ
〈解答〉
【問1】①1945年7月9日(夜遅くに爆撃機がたくさん飛んできて、焼夷弾〈しょういだん〉を落としていった。この空襲で1400人以上が亡くなった)
【問2】③和歌山城天守閣(1958年に再建)
【問3】①松(松の根株や枝を乾燥させて油を採った)
【問4】②ケシ(アヘンの原料だが、モルヒネなどの薬を作るために有田地方を中心に生産された)
(ニュース和歌山2015年7月8日号掲載)