3月7日㊐午後2時、和歌山県民文化会館大ホール。
葛城修験日本遺産活用推進協議会主催。修験道の開祖、役行者が初めて修行したとされる葛城の峰々にまつわるストーリーにふれる。本山修験宗の宮城泰年管長が「現代に受け継がれる修験道の奥深さ」と題して講演。
続いて、「加太・友ヶ島と和泉山脈の葛城二十八宿」をテーマに宮城管長、和歌山大学の大橋直義准教授、和歌山市立博物館の小橋勇介学芸員、加太浦大護摩供顕彰会の藤井保夫会長が意見交換する。
無料。申し込みは同シンポHPから。1日締め切りだが先着400人。同協議会(0120・189・222)。
(ニュース和歌山/2021年2月13日更新)