◎ 企画展示「ニホンオオカミと頭骨にまつわる最近の話題」…1月30日㊐まで。絶滅したとされるニホンオオカミのはく製で、国内に現存する3体のうちの1体を展示。2018年に奈良県大淀町に寄贈された頭骨や、イヌの頭骨、オオカミ類の中で最も大きかったとされるダイアウルフの頭骨模型を並べ、大きさなどを見比べる。
◎ホール展示「ガーネット」…2月13日㊐まで。1月の誕生石として知られるガーネットの秘密を紹介。和歌山県産はじめ、国産、外国産、和名のざくろ石にちなみ、ザクロの実の標本を展示。
いずれも午前9時半~午後5時。㊗除く㊊休み。480円、高校生以下と65歳以上無料。
同館(073・483・1777)
(ニュース和歌山/2022年1月8日更新)