3月2日㊌〜7日㊊、和歌山県民文化会館小展示室。和歌山市を拠点に活動する放送作家で、『思考のシッポのつかみ方』『キーワード36.5 想色のエッセー集』など多数の著書がある桃木さんの写真展。2年前にがんになり、完治した。体験から生まれた「生きることの意味と喜び」を様々なアングルから探り、約60点の写真で表現。タイトルの「青のDNA」は生命を表しており、シリーズで展示する。午前11時〜午後5時(最終日3時半)。桃木さん(090・1446・6981)。

(ニュース和歌山/2月26日更新)