7月16日㊏午後3時、和歌山市役所東隣の和歌山城ホール大ホール。和歌山県第九合唱団による公演。13歳の時、東京で空襲を経験した詩人、谷川俊太郎作詞の曲を通し、平和について考える。1部は俊太郎の息子でピアニストの賢作、歌手の深川和美が出演。2部は県第九合唱団のほか、海南児童合唱団、きみの児童合唱団、和歌山大学附属小学校児童有志が『未来へ』『私たちの星』『信じる』などを披露。俊太郎はリモート出演で詩を朗読する。3000円、大学生以下1500円。音楽愛好会フォルテ(073・422・4225)
(ニュース和歌山/2022年6月25日更新)