10月２日㊊まで、和歌山市本町のフォルテワジマ３階。城東中監督時代の1976年、77年に全日本少年軟式野球大会を連覇した谷口健次さん。90年には星林高を夏の甲子園に導いた。「鬼のタニケン」と呼ばれながらも、情熱あふれる指導でカープの正田耕三さんやホークスの小久保裕紀さんらを育て上げた。優勝カップやパネル、ユニフォームなど約30点を展示。午前10時～午後７時。スポーツ伝承館（０７３・４２３・２２１５）。

（ニュース和歌山／2023年9月2日更新）