7月13日㊏~9月1日㊐、海南市船尾の和歌山県立自然博物館。昨年12月に新種として名前がついたモササウルスの仲間、ワカヤマソウリュウ。ほぼ全身の化石と頭骨のレプリカほかを展示し、明らかになった姿を紹介する。午前9時半~午後5時(最終入館4時半)。480円。高校生以下、65歳以上無料。㊊休み(㊊が休日の場合は翌平日)。同館(073・483・1777)。

(ニュース和歌山/2024年6月22日更新)