9月16日㊊午後2時、和歌山城ホール小ホール。2021年和歌山市文化奨励賞の宮井愛子さん(写真)による、「絶望の闇と一筋の光」と題したリサイタル。『華麗なる大円舞曲』『幻想曲』『英雄』などショパンの小品から大作まで披露する。宮井さんは「侵略を受ける祖国ポーランドの平和を願うショパンの熱い思いと祈りを全力で表現します」と意気込む。2000円、当日2500円、大学生以下1000円。実行委(080・5305・7718)。

(ニュース和歌山/2024年8月24日更新)