9月29日㊐午後0時半、和歌山県民文化会館小ホール。保存会和歌山支部発足から30年を機に、会員40人余りが唄、絃(げん)、鼓(つづみ)、どじょうすくい踊り、銭太鼓で安来節を披露する。秋田の手踊りや津軽三味線なども。藤原梨江支部長は「30年が一つの区切り。安来節に取り組む会員の気持ちの強さを見て下さい」と話している。1000円。詳細は藤原さん(073・477・3502)。

(ニュース和歌山/2024年9月28日更新)