和歌山の人が選ぶ苦手な食べ物、1位の野菜には「ゴーヤ」を挙げる声が目立ちました。グリーンカーテンの流行で、食卓にのぼる機会が増えたからでしょうか? このほか、定番の苦手食材が並ぶ中、4位に果物がランクイン。フルーツ王国和歌山としては意外な結果に!? (応募総数141票)

【1位 野菜・きのこ類】
●ゴーヤ。とにかく苦い! 色々料理しても、一緒に調理したものまで苦くて食べられない。体にいいのにね…(67歳女性)
●しいたけ。切るとナメクジみたいで、食べるとすぐ分かるくらい嫌い(35歳女性)

【2位 魚介類】
●イクラ。最初に食べたものがおいしくなくて生臭いだけだったので、一切食べなくなった。北海道でも行って、新鮮なものを食べたら変わるかも(45歳女性)
●ツナ。20年以上前、遊園地で食べた後に乗り物に乗って気持ち悪くなり、帰りの車内でもおう吐。最悪のデートの思い出で、彼氏には迷惑をかけましたが、今の旦那です(41歳女性)

【3位 肉類】
●動物のやさしい目を思うと、食べられません。物心ついたころからです(69歳女性)
●ホルモン。噛み切れない、飲み込めない、ということは人様の前で紙に包んで出すことになる。とても恥ずかしい!(62歳女性)

【4位 納豆】
●匂いがダメ。2歳半の息子が納豆を食べた後、抱きついてくるのだけは本当にムリで逃げます!(37歳女性)
●どんなに体にいいと言われても、子どものころからの食わず嫌いは治らなかった(38歳男性)

【4位 果物】
●種ありぶどう。皮をむくのが面倒、手が濡れる、小さい種がある!(60歳男性)
●アボカド。何とも言えないあの食感が受け入れられない(40歳女性)

【その他】
●シュークリーム。外側のスカスカした感じが苦手(46歳女性)
●生卵。ドロンとした食感、生臭さがいや(63歳女性)
●辛いもの、唐辛子などの香辛料。のどが痛くてダメ(65歳女性)
●あんこ。なぜか気分が悪くなる(54歳女性)
●甘酒。匂いからしてダメ(61歳男性)
●ババロア。中途半端に甘い(49歳女性)

(ニュース和歌山/2018年1月27日更新)