ニュース和歌山の読者対象にアンケートを行った結果、熟睡のために全部消す派が半数を超えました。「真っ暗でないと眠れない!」「真っ暗だと不安…」と相反する意見の中、地震や火事などのもしもの時に備え、近年明かりを付け始めたという人もチラホラ。また、寝室を共にする家族やペットを思いやり、〝主義〟を譲る人もいました。
よもリサ円グラフ20160611


すべて消す

●何もかも忘れて眠りたい。省エネ! 眠るのに電気は必要ない!!(52歳女性)

●真っ暗でないと眠れません。明るい時はかけ布団をかぶります(55歳男性)

●明るいと朝と勘違いして起きてしまう(56歳女性)

●外が明るいのでカーテン全開で。朝日で目覚めてスッキリ(66歳女性)

●熟睡したいので消すが、最近は夜中にトイレに行くので困る(64歳女性)

●木村拓哉さんが消していると言っていたのでマネしてます(45歳女性)


豆電球

●今まで消していましたが、熊本地震から豆球を付けるようになりました。危ないよね(43歳女性)

●地震、火事など何かあったときに備えて(58歳女性)

●小さい子どもがいるので真っ暗だと怖がるし、様子が分かるように(37歳女性)

●夜中に目が覚めたとき、何も見えないのがイヤ(29歳男性)

●愛犬を踏まないように(67歳女性)

●豆球のオレンジ色が落ち着く(28歳女性)


消さない

●本を読みながら寝てしまい、 消すのを忘れる(45歳女性)

●暗いのが苦手(60歳女性)

●地震が怖い(67歳女性)

●夜中のトイレ(82歳男性)

●安全のため(80歳男性)


その他

●旦那さんがいる時は消します が、いない時は不安なので常 夜灯にしています(59歳女性)

●アロマランプの明かりで心地よく寝ています(68歳女性)

●夜中起きたときのため、足元の電灯を付けておく(50歳男性)

●部屋の電気は消すが、廊下の明かりが入るように戸を少し開けておく(60歳女性)

●少しでも明るいと眠れないが、何かあったときは真っ暗だと危ないので隣室の豆 電球だけつける(40歳女性)

●ベッドの近くに小さい明かりを置いている。時計や携帯電話を見るときに便利(64歳女性)

●私は真っ暗派、夫は豆球派(50歳女性)

(ニュース和歌山2016年6月11日号掲載)