友だちと机を並べた懐かしい青春時代を思い出して答えてもらった今回のよもやまリサーチ。今でも得意とする人や、仕事に結びついた人もいる中、「もうちょっと頑張っておけばよかった」と嘆く声も聞こえてくるような…? (回答数223)
①算数・数学 49人
②国語 43人
③社会 34人
④英語 24人
⑤体育 17人
⑤音楽 17人
⑦図工・美術 14人
⑧理科 13人
⑨家庭 7人
⑩その他 5人
【1位 算数・数学】
●不思議とよくできて、これだけは一番だった。先生におだてられて、とっても気分がよかった(51歳女性)
●計算すれば絶対に答えが出るため(71歳女性)
●何と言っても難問が解けたときの達成感がすごかった(57歳女性)
【2位 国語】
●古典作品や小説の中の登場人物の心理変化がとても奥深い(56歳女性)
●古典の先生が大げさなくらい抑揚をつけて詠んでくれたので、授業が楽しかった。昔にタイムスリップした感じになれる(26歳女性)
【3位 社会】
●今でも旅番組を欠かさないくらい、全国各地の地図、観光地を見るのが好き(68歳女性)
●現在も歴史が大好きで、和歌山市の語り部をしています(68歳女性)
【4位 英語】
●将来、アメリカに住みたかった(67歳男性)
●いつか外国で楽しく話すと思って頑張った…(43歳女性)
【5位 体育】
●体を動かすのが好きだったから。お勉強は苦手…(60歳女性)
【5位 音楽】
●小1からピアノを習っていて、音楽の楽しさが体に染みこんだ(19歳女性)
【7位 図工・美術】
●黒板を使っての授業ではなく、枠にはまらないので、今日は何を描くか毎回楽しみだった(41歳女性)
【8位 理科】
●地学。地層や化石を調べたり、望遠鏡で土星の環を観察したり。この授業だけはワクワクした(61歳男性)
【9位 家庭】
●小学生の頃から「洋服を作る人になる」と決めていた。運針で一番をもらったのがうれしくて。今はデザイン、企画、販売すべてにかかわって、世の中の女性たちの美しさと楽しさのための服を作っています(36歳女性)
(ニュース和歌山/2017年7月8日更新)