県青少年育成協会主催「『家庭の日』絵画作品」の入賞作10点が決まった。三賞のうち、ファミリー賞に広瀬小3年の北谷香百(こもも)さん「家族でピクニック」と吹上小5年の井上和星(なごみ)さん「みんな大好きかきごおり」、ふれあい賞に雑賀小4年の角谷くららさん「UNOをしている家族」(写真)が選ばれた。
1994年にスタートしたコンクール。「家庭・家族」がテーマで、今年は小学生から一般まで271点の応募があった。入賞作品はあす6日(日)に和歌山市直川の北コミュニティセンターで開かれる子供・若者育成支援県民大会で展示される。午後1時半~4時。
このほかの入賞者は次の皆さん(本紙配布地域、敬称略)。古川桃朱(ももあ、雄湊小1)、髙井理央(りお、雑賀小1)、阪中彩妃(あいひ、安楽川小2)、三木優音(ゆのん、四箇郷北小3)、古川奈鶴実(なつみ、和歌山北高2)、坂口渚織(なおり、同)
(2016年11月5日号掲載)