レトロな品を並べる昭和青春館(和歌山市本町のフォルテワジマ2階)が7月21日㊐から毎月1回、レトロ品のフリーマーケット「レトロ市」を開催。出店者を募っている。

 同館は今春オープンした店で、1960〜70年代のフォーク、ポップスのレコードやブリキ玩具、古いプラモデル、大阪万博のグッズなど、懐かしのアイテムをそろえる。

 レトロ市は、多くの市民が懐かしむ元丸正百貨店の面影を残すフォルテワジマから〝昭和〟をブランド化するのが目的。出店は、代表者が18歳以上のグループまたは個人。1ブース(長テーブル1つ分=180㌢×45㌢)1000円で、募集は7ブース。古着、レコード、雑貨などレトロ感のあるもの。希望者は17日までに同館(073・488・1918)。

写真=昭和を感じる品がずらり

(ニュース和歌山/2019年7月6日更新)