和歌山出身で大阪を拠点に活動する歌手の賀川けい子と、和歌山市のシンガーソングライター、羅布陽介がシングル『誘ってあげる/大阪ストーリー』を10月10日に発売した。
『誘ってあげる』は賀川がソロで歌うラテンポップ風の歌謡曲で、愛する男性を大人の色香で女性が誘う情熱的なラブソング。一方の『大阪ストーリー』は賀川と羅布のデュエット曲で、小さないさかいが原因で気まずくなった男女が思い出の地を回想し、互いに未練を感じる、こちらも大人の歌謡曲だ。
2曲を作詞作曲した羅布は「8年前から知り合いで、いつか2人で歌いたいと思っていたところ、賀川さんから依頼をいただき、せっかくだからデュエット曲もと提案してもらった。3年かけて何度も作り直した自信のラブソング」と力を込める。
1300円。ルルミュージック、HITSイシイで販売中。
(ニュース和歌山/2019年11月16日更新)